iPadOSが2019年9月25日にAppleからリリースされて様々な新機能が仕様できるようになりました。特に今回はダークモードを採用したことで作業に集中しやすくなりましたしその他大きなアップデートがありました。今回はiPadOSに変わってファイルアプリケーションに大きね変更が加わったので便利な新機能を紹介していきたいと思います。
このアップデートはパソコンからiPadへ乗り換えを考えてる方にもオススメです。今まで外部ストレージと接続ができなかったからiPadは懸念していた方や、ファイルの細い怪情報が見れないから乗換えに踏み切れなかったは今回のiPadOSのアップデートでその気持ちは大きく変わるかもしれませんね!
USBメモリや外付けHDDが使用可能
待ちに待った外部ストレージとの対応です。ちなみにこの機能はUSBメモリだけでなくHDDでも機能します。私はG-Technologyの外付けHDDを試しに接続したところ、しっかりファイルの読み書きが可能となっております。
各メーカーで現状iPadOSでの動作状況が分からないので私の使用しているHDDを紹介しておきます。とりあえずこれで使用できました。ちなみにこれは私がApple Online Storeで購入したメーカーものなので安心して使用できると思います。

G-Technology HGST G-DRIVE mobile USB 3.0 v3 1000GB - Silve 0G06071AZ
- 出版社/メーカー: G-Technology
- 発売日: 2017/11/30
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ファイルアプリケーションから直接書類をスキャン
これも大きなアップデートの1つですね!今まではメモアプリケーションで1度スキャンをしてからそこからファイルアプリケーションに移動してきていたのが直接ファイルアプリケーションから自分の好きなフォルダ分けをすることができます。
例えばお子様の通信簿や家電製品の説明書などデジタル化することですぐに情報へアクセうすることができます。
スキャンする方法としては、ファイルアプリケーション→ブラウズと書いてある右上の・・・の点のマークを押すとこのオプションが出てきます。ぜひ試してみてください。
iPad から直接サーバへ接続
今となってはiCloudがあるのでサーバーがなくても多くのデータを持ち運ぶことができますが、様々な業務資料などがサーバーに保管されている場合は今回からiPadでもアクセスできるようになりました!
もちろん例外もあると思いますので、接続できないサーバーもあると思いますので試してみないことには分かりません。
メタデータを確認
今回のiPadOSでここまで細い情報にアクセスできるみたいですね!
ちなみにこの写真はiPhone XSで撮影しているとかどのレンズで撮影しているのかなどの情報を見るとちょっと面白いですね!
ちなみに、この情報を見るには、新しく追加されたカラム形式にすることで確認をすることができます。
このiPad内に新規フォルダを作成
こちらも大きなアップデートです。今ままではiCloud Driveを指定しないと新規のフォルダが作成できませんでした。iCloudを使いたいけど容量が空いていなかったりと何かと不便だった仕様でしたが今回から自由度が増したので思う存分フォルダを増やすことができそうですね!
方法は2通り
- 左上の新規フォルダマークをタップ
- 空白を長押し
これで簡単に新規フォルダ作成ができます。
フォルダ内を共有
これはまだ実装されてない機能で秋からリリースとのことですが、フォルダを皆で共有することができます。何か仕事でプロジェクトがあったりなど様々なファイルを格納し、共有することができます。