日本時間2019年9月11日深夜2時にAppleは新しいiPhone 11シリーズを発表した。その中で今回は初登場したU1チップの役割についてフォーカスをしていきたいと思います。そしてそれは今後どのようなことに役立ちかを騒動しながら紹介をしていきます。
空間認知のためのチップ
このU1チップを搭載されたデバイス通しで使用できる機能で、相手のiPhoneに向けるだけでその方が最初に表示されるというもの。
今まではAirDropの宛先の欄にたくさんの候補があり、選ぶのが一苦労であった。もしかしたら電車の中で間違えて違う人に写真などを送ってしまったことがある経験を持っている人がいるかもしれませんね。もうそんなことは起こらないようになっていきます。
AirDrop痴漢が再び炎上する予感!?
今回の最大の売りはその方向にあるiPhoneに向けることでリストの上に表示されるという仕様だ。そうなるとAirDropの設定をすべての人のままにしている人たちは公共の場で名前などが出てしまいます。かつ、その方向もわかってしまうということです。なのでiPhoneのAirDropの’設定を連絡先のみ、もしくは仕様しない時には受信しないに変更するのが良いかもしれない。
ITが発達すると様々な弊害も考えなければいけないので複雑な思いですが、素直にどんどん生活が便利になっていって嬉しいです。公共マナーはみんなで守っていきましょう。