ベッドにはお金をかけた方がいい、高いモノがいいとよく言われている。中にはなん十万円ものベッドを購入したり、睡眠に対して」かなりの投資をしている人も少なくない。今回はそもそも本当に高いベッドはオススメなのか?と高いベッドから得られる効果を深掘りしていきたい。
最も使用頻度、最も長い時間を共に過ごすモノ
コスパ(コストパフォーマンス/ 費用対効果)を意識し始めて消費者は、購入したものから何を得られるのかを強く吟味し、検討を重ねるようになった。低コストで得られるものが大きければ大きいほど消費者は喜び、最も幸せを感じる。この思考の根底には1回もしくは1日あたりの使用コストを考えるとどれほどお得なお買い物ができているのかを判断する基準になりうる。
1例を挙げると
- 10万円のiPhone
- 5万円の1眼レフカメラ
これらはどちらの方が使用コストが低いのかを計算していきたいと思います。
10万円のiPhoneは一般的に毎日使用することを想定し2年間使うことを前提とします。
そうなると1日あたりの10万円のiPhoneの使用料としては、約137円。
6万円の1眼レフカメラは月に1度の使用で3年間使用した場合
1回あたりの使用料はなんと、約1,390円にもなります。
その差は10倍。
価格だけ見るとiPhoneの方が2倍高いですが、使用頻度を考量すると実は1眼レフカメラの方が10倍以上高いことが分かりました。
もちろん例外はあると思いますが、私たちはその製品でもたらされる体験を購入していることを考えるとこの数字は無視できません。
以上の理由で毎日必ず使用するベッドは使用頻度、使用時間ともに重要なモノだということが分かりました。
高いベッドはカラダへの配慮が違う
様々なメーカーがありますが共通している部分は、身体への負担を軽減する仕様となっています。背骨への負担を軽減、枕によって首の負担を軽減するなど、限りなく疲労回する上でリラックスする必要があります。寝返りも重要な要素です。しっかり寝返りをしやすくするためにマットレスの硬さなどの工夫があります。
話題のマットレスメーカー
最近SNSでも話題である、コアラマットレスを紹介してみたいと思います。
この画像でもわかるように、マットレス状に思いっきりジャンプをしてもワイングラスがひっくり返らないの動画で有名だと思います。パートナーの寝返りで起きてしまう人もコアラマットレスで良質な睡眠を手に入れることができます。
マットレスの中のクッションの硬さも2層に分けることによってしっかり身体を包み込んでくれています。
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