Amazonが運営するKindleは世界的に大きなシェアを獲得している中でなぜかApple製品、特にiOS版のiPhone, iPadでのユーザー体験がイマイチ現状にある。今回はその理由と購入方法に迫りたいと思います。
iOSのiKndleもっと使いやすくなってくれ、、、
— DiscoTech (@Discotechjp) 2019年7月9日
Amazonのこの勢い考えるともう無理かな
App storeでは手数料が発生
本来App storeで購入できるコンテンツに対してAppleは手数料を受け取っています。今回のKindleやAmazonのアプリでは購入のボタンが存在しません。
その理由は手数料を納める必要があるからです。AmazonもKindleのデバイスを販売していることを考えていると電子書籍に対してビジネス的な大きな比重を当てていることが分かります。
ユーザーのことを考えたらiTunesカードやApple IDのクレジットカードで決済できることがベストですがAmazonは可能な限り利益を出していきたいのでしょう。
それでもiPhoneやiPadでKindle本が購入できないと言うわけではありません。
ブラウザから購入
こちらはAmazonアプリの画面ですがサンプルのみの表示となっており購入が一切できません。紙ベースの本であればそのままできますがKindleは特別です。
こちらはSafariなどのブラウザでの画面です。
iPhoneやiPadでもしっかりとKindleを購入することができます。オススメはAmazonのKindleページをホーム画面やブックマークに追加しておきましょう。